グリップの握り方!!
2019.01.10
こんばんは、ルパン宮武です。
今回はグリップの握り方について調べてみました!
ゴルファーはグリップの握り方を見ただけで腕前がわかると言われるほどグリップは大事なポイントです。
ということで今回は、握り方の基本について紹介したいと思います!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
握り方には3種類あり、「オーバーラッピング」と
「インターロッキング」と「テンフィンガー」の3種類があります!
まず、オーバーラッピングは右手小指を左手人差し指に重ねることで右手に力を抑えてくれる効果があり、
左手主導でスイングがしやすくなります!
フックで悩んでいる方にもおすすめな握り方で、
多くのゴルファーがこの握り方をしていますね。
もっとも基本的な握り方で、プロでも一番この握り方が多いです。
インターロッキングは右手小指と左手人差し指を絡めることで左手と右手の一体感が感じられます。
また手の小さいゴルファーでも握りやすいことがメリットになってます!
スライスに悩む方には有効的な握り方で、
タイガー・ウッズや石川遼も採用しています!
テンフィンガーは右手と左手同じ感覚で握れる握り方で、ゴルフ特有の小指を重ねたりすることであまり使用している人は少ないみたいです( 'ω' )
ベースボールグリップとも言われており、野球のバットと同じ握り方になっています。
有名な方だと勝みなみや時松隆光などもこの握り方をしていますね!
ルパン宮武が部活でやっていたバドミントンでも握り方とかありますが、ゴルフはグリップの握る位置を短くしたり長くしたりとリーチを変えることで飛距離や球の方向なども変わってくるので、ますますゴルフは奥が深いスポーツだと思いました!僕は、力がそんなになく手が小さいのでインターロッキングで握って練習していきます!
以上、ルパン宮武でした੯•́ʔ̋ ͙͛*͛ ͙͛*͛ ͙͛̋و